「リフォームするなら高性能な設備を選びたい」そう思いませんか？

でもちょっと待って✋

壊れた時のことを考えると、高性能な設備は修理に大きな費用が必要になったり、買替えするしかなくなるかも。

今回はそんな要注意な設備のご紹介です。

１．給湯器

エネファームは「ガスで発電する時に出る熱を使ってお湯を沸かす」高効率な設備です。費用は150万円～、10年で必ずメンテナンスを行います（費用10万円～）。

一方エネルギー効率が少し低いエコジョーズは、費用は30万円～、10年で部品の交換が必要になりますが１万円～となっています。貯湯タンクが無い分エコジョーズの方が修理費用も安く済みます。

２．トイレ

便器自体は陶器なので滅多な事では壊れませんがウォシュレット（機能部）は15年前後が寿命です。

タンクレストイレなどの一体型トイレは、機能部だけの交換でも十数万かかったり、更には全部取替えが必要になる場合も。　　

組合せ型は、機能部交換だけなら数万円で出来るので、便器自体を長く大切に使うことが出来ます。